このサイトは小さな奇跡を紡ぐお二人の物語です。
2025/11/30
やっと同い年～Kさん笑顔のバースデー～
寒暖差が広がって、樹々の色づきが一気に進んだ11月、
これといって何もできないまま一ヶ月が経ちましたとT子さん。
しかし、今日30日はKさんのお誕生日!! おめでとうございます〜!
「どこも痛くなく、笑顔で73歳を迎える事ができ、感謝しております。
彼を思って来てくれる人達が３組も、予約を入れてくれていて～
幸せな1日になりそうです。(幸せ) (幸せ) (幸せ) 」。
「73歳、やっと二人同い年になりました。
だんだん老いを感じるようになって来ましたが、
それなりに工夫をしながら元気にぼちぼち歩んで行きたいと思います。」とも。
どうぞ、これからも偉大なる日常をエンジョイしていきましょう。
みなさんとも、寒くなるのでくれぐれもお気をつけください。
★今月の22日、我らがダイ（ダイスケ）ちゃんが永眠しました。
T子さんから突然の知らせを聞いたのは翌日のこと。
「今月初めから衰弱して来ていたので～目を離さないようにしておりましたが…
とうとうチカラ尽きて天に召されました。」
「姉が越して来るのを分かっていたように、逝ってしまいました。」
私も、私の家族もダイちゃんにどれだけ癒やされたことでしょう。
人懐っこくて、名前を呼ぶと、いつも応えてくれる律儀な性格で、
そばにいてじっと話を聞いてくれるイケメンでした。
お二人にとってはもっと特別な存在だったでしょう。いや、
自然すぎる関係だったといった方がいいかもしれませんね。
共に暮らし、共に生きる、
季節を巡り、時を重ね、一緒に喜び悲しむ。
偉大なる日常の奇跡をダイちゃんもきっと天国で感じてくれていると思います。
T子さん、Kさん、ダイちゃんの想いを大切に、新しい一歩を歩き始めて欲しいです。
ダイちゃん、今まで本当にありがとう!
ありがとうございます。
T・K
